【人とくるまのテクノロジー16】現行 プリウス の“断面”を真横から見る

自動車 ビジネス 企業動向
プリウスのカットモデルを紹介したトヨタ(人とくるまのテクノロジー展2016横浜)
プリウスのカットモデルを紹介したトヨタ(人とくるまのテクノロジー展2016横浜) 全 15 枚 拡大写真

「もっといいクルマづくり」や、将来に向けた取り組みを紹介するというトヨタのブースは、4代目『プリウス』のカットモデルに注目が集まった。「ハイブリッドシステムのパッケージングをはじめ、ボディの骨格構造もわかるようになっている」とスタッフはいう。

【画像全15枚】

2015年に登場した現行プリウス(ZVW50系)のカットモデルは、センターのヘッドパネルから左側を縦に切り取ったもの。ダッシュボードまわりや、ルーフ部などの“断面”は、中身が見えないようにプラスチック板でふさがれていたが、フロント部分の補間バッテリーやパワーコントロールユニット、トランスアクスルモーター、直列4気筒ガソリンエンジン(2ZR-FXE)などの位置が“横方向”から眺められる。

このカットモデルをまじまじと見ていた専門学校の学生は「フードを開けたり、ジャッキアップして下から見る角度と違い、構造がよくわかる。前のエンジンからセンタートンネルへとつながる部分の組み方は初めて見た。バッテリーの位置も興味深い」と話していた。

同フロアには、旧型より6割もアップさせ、欧州車やレクサス車を越えるボディねじり剛性の内容や、キャビン強度と軽量化の両立、ハイテン鋼配置パターン、リアボディ環状骨格などを図解で示したパネルも展示されていた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 約300台の旧車や名車が大集結…クラシックカーフェスティバル2026 in 関東工業自動車大学校
  2. ジェイ・バス、大型観光バスの生産調整を終了へ…5月下旬に通常計画に復帰予定
  3. フォルクスワーゲン『ポロ』がEVに、『ID.ポロ』欧州発表…航続最大454km
  4. VWの小型ミニバン『キャディ』、改良新型の写真を公開…バンパーやホイールなど外観を刷新
  5. ジープの小型SUV『アベンジャー』に改良新型、新デザインの7スロットグリルを予告
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る