日本キャタピラー、夏休み・ちびっこ建機フェアの参加者を募集

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
夏休み・ちびっこ建機フェア
夏休み・ちびっこ建機フェア 全 2 枚 拡大写真

日本キャタピラーは、「夏休み・ちびっこ建機フェア2016」を7月28日、31日、8月2日、8月4日の計4回、 秩父ビジターセンター(埼玉県秩父市)にて開催。イベント特設サイトにて参加者の募集を開始した。

同イベントは、次世代を担う子どもたちに建設機械に触れてもらうことを目的に、毎年夏に開催。今回で30回目となる「ちびっこ建機フェア」は、子ども連れの家族を各日160名、秩父ビジターセンターに無料招待する。

昨夏は4日間開催し、関東・甲信越を中心に、遠くは北海道や宮崎県などから約700名が来場。子どもたちは、大型油圧ショベルやブルドーザをはじめとする約20台の各種建設機械が繰り広げるスペシャルデモンストレーションや、建設機械のバケットをつかった玉入れなどに大きな歓声を上げていた。

日本キャタピラーでは、建設業従事者や熟練オペレータ減少の人手不足解消の一助となり、未来の働き手の育成にもつながる「ちびっこ建機フェア」を、今年より春と夏の年2回開催している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る