横浜ゴム、新ユニフォームを着用のチェルシーFCを起用した新広告ビジュアルを制作

自動車 ビジネス 海外マーケット
新ユニフォームを着用したチェルシーFC選手を起用した新ビジュアル
新ユニフォームを着用したチェルシーFC選手を起用した新ビジュアル 全 2 枚 拡大写真

横浜ゴムは、チェルシーFCの2016-2017年シーズン新ユニフォームを着用した選手を起用した新しい広告ビジュアルを制作した。

【画像全2枚】

新ビジュアルのテーマは「Aim High - Strive for success(高みを目指す)」、横浜ゴムの意志を表現したものを採用している。新ビジュアルは同社が制作するWeb・SNS・店頭ツールなど、チェルシー関連のアイテムにも使用しグローバルに展開していく。

新ユニフォームはシンプルに優雅、伝統に焦点を当てたデザインを採用。細部にホワイトを使った伝統的なブルーを基本とし、アディダスの3本ストライプを脇に配し、伝統的なVネック襟を採用した。クラブを象徴するライオン紋章を袖やユニフォーム前面に装飾したことも新デザインの特徴。胸には大きく「YOKOHAMA TYRES」のロゴが表示されている。

1905年設立のチェルシーFCはプレミアリーグの名門クラブ。プレミアリーグで5度、FAカップで7度、UEFAカップウィナーズカップで2度、2012年のUEFAチャンピオンズリーグ、2013年のUEFAヨーロッパリーグで優勝し、英国クラブで唯一UEFA三大クラブ大会を制している。横浜ゴムは2015年からチェルシーFCとパートナー契約を結んでいる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  3. 【ホンダ ADV160 試乗】彩りとわくわく感あふれる「アドベンチャー」スクーター…伊丹孝裕
  4. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  5. 「原付の新たな時代が来た!」ホンダの新基準原付『スーパーカブ』発表、SNSでの注目は「乗り心地」と「価格」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る