東洋ゴム、日本クラシックカー&エキサイティングカーラリーをサポート

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TOYO TIRES NCCR 2016 びわ湖大津館
TOYO TIRES NCCR 2016 びわ湖大津館 全 1 枚 拡大写真

東洋ゴム工業は、5月29日の近江路を皮切りに、関西有数の景勝地で年3回開催される自動車イベント「日本クラシックカー&エキサイティングカーラリー2016(NCCR2016)」に協賛すると発表した。

NCCRは、往年の国内外の名車や高性能スポーツカーなどが参加する自動車ラリーイベントとして、2008年に開始。9年目の開催を迎える今年は、新緑の近江路(滋賀県:5月29日)、秋冷の大和路(奈良県:9月25日)、そして師走の淡路(兵庫県:12月4日)と関西有数の景勝地において3回の開催を予定している。

5月29日に開催するラリーイベント「TOYO TIRES NCCR 2016 びわ湖大津館」は、大津市の文化施設「びわ湖大津館」がスタート地点。参加車両は、往路に鯖街道として知られる国道367号線を北上、折り返し地点である奥琵琶湖を目指す。復路は、琵琶湖西部にある湖周道路、湖西道路を南下、比叡山山頂を経由し再び「びわ湖大津館」に戻る総延長150kmの、起伏に富んだ自然豊かな近江路をドライブ。ルート途中には、スペシャルステージとしてタイムアタック区間が設けられ、競技要素もあわせもつ、ラリーイベントとなっている。

東洋ゴムは、クルマをこよなく愛する人たちが集うこのイベントを冠スポンサーとして協賛し、参加者が、開催地の美しい自然と歴史・文化を体感しながら、社会とクルマとのより良い関係を作り出す、クルマ文化の振興をサポートしていく。

《纐纈敏也@DAYS》

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