【ニュル24時間 2016】クラス2連覇のスバル、パブリックビューイングでも歓喜の輪

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ニュル24時間レース2016 スバルパブリックビューイングの様子
ニュル24時間レース2016 スバルパブリックビューイングの様子 全 30 枚 拡大写真

ニュルブルクリンク24時間レース2016において、SP3Tクラス2連覇を達成したスバル。東京・恵比寿のスバル本社・SUBARU STAR SQUARE にて開催されたパブリックビューイングでも大きな歓声が上がった。

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一時天候不良での赤旗中断や再開後の混乱など、荒れた2016年のニュル24時間レース。スバル『WRX STI』も雹に足元をすくわれ、あわやクラッシュという場面も見られたが、カルロ・ヴァンダム選手の神がかり的なドライビングによりクラッシュを回避するなどの名場面も見られた。

赤旗中断からの再開ではヘビーレインの中、同クラス最大のライバル、#104のアウディを山内英輝選手が猛追しトップに躍り出る。その後は安定した走りでライバルを引き離し、見事クラス優勝を獲得、SP3Tクラス2連覇の快挙を成し遂げた。

東京恵比寿にあるスバル本社・ SUBARU STAR SQUAREでは29日決勝日の夜から一般のファン120人と共に、レーシングドライバー吉田寿博選手と、スバルのモータースポーツイベントのMCでお馴染みの一戸恵梨子さんによるトークセッションを開催。

吉田選手は今年のレース展開、天候が荒れた際のスバルAWDの優位性などをコメントしながら、現地とネット回線を繋ぎ、レーシングドライバー松田晃司選手の現地リポートを交えながら、ゴールシーンを待った。

途中総合順位が映し出されると、Gazoo Racingから参戦している井口卓人選手と名前が上下に連なる場面もあり、「SUPER GTでコンビを組む仲の良さが、ここにも出てるね!」と吉田選手が笑いを誘う場面も。そして、長い戦いのゴールの瞬間には、万歳三唱と共に大きな拍手が送られた。

ゴール直前の現地リポートでインタビューに答えた山内選手は「今年も自分がゴールを担当するはずでしたが、自分は去年担当させてもらったので、今年はマセール・ラッセー選手に譲りました。彼らが多くの時間をかけて準備をしてくたので、その思いもありました」とピットでゴールを迎えることに。

去年初参戦で初優勝、初のゴールドライバーとして男泣きを見せた山内選手。「今年も泣くの?」との吉田選手の問いには「今年は泣きませんよ!」と笑顔で答えたが、いざゴールを迎えインタビューされると「テスト時のクラッシュもあり、多くにの人の手によってここに来られ、そして優勝できたことに本当に感謝します。大変な時間もありましたけど、チームの努力によって走れました、本当に嬉しいです」と語ったころには徐々に目が潤みはじめ、最後には男泣きを見せる場面も。

会場でトークを行った吉田選手は「優勝できて良かったです。多くのファンの皆さんと一緒に感動を分かち合えて良かったです。ドライバーを交えたイベントを今後も開催できたら良いですよね、スバルにも働きかけていきたいと思います」と、今後もモータースポーツを盛り上げて行きたいと語った。

《雪岡直樹》

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