「自動車安全シンポ」を名古屋で開催…安全技術の開発動向などを紹介、6月29日

自動車 社会 行政
国土交通省
国土交通省 全 1 枚 拡大写真

国土交通省は、自動車メーカーの安全技術開発動向や、今後の車両安全対策の方向性について紹介する「第17回自動車安全シンポジウム」を6月29日、ポートメッセなごやで開催する。

国交省では、自動車安全対策の推進に向けて一般ユーザや業界関係者に理解してもらうとともに、意見を集めるため、2000年度から毎年、自動車安全シンポジウムを開催している。

今回のシンポジウムは、「交通事故のない社会を目指した今後の車両安全対策のあり方について」をテーマに実施する。

国交省交通政策審議会陸上交通分科会自動車部会技術安全ワーキンググループが、今後の車両安全対策の方向性について検討中であることを踏まえ、自動車メーカーにおける安全技術の開発動向や、最近の交通事故発生状況、これに対する車両安全対策の実施状況と今後の対策の方向性について紹介する。

シンポジウムへの参加者を募集する。定員は600人で参加は無料。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  5. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る