新旧スポーツカー120台が疾走…浅間ヒルクライム2016[写真蔵]

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
浅間ヒルクライム2016
浅間ヒルクライム2016 全 85 枚 拡大写真

浅間ヒルクライム2016が5月28・29日の両日、高峰チェリーパークライン(長野県小諸市)を舞台に開催。新旧スポーツカー約120台が疾走。様々な車両を画像で紹介する。

高峰チェリーパークラインの約8kmの公道を、時間を区切り封鎖してタイムを競う。しかし早い人が勝ち!という訳ではなく、平均59km/hで登り、そのアベレージ速度にどれだけ近づけるかを競う。

クラシックカーからレーシングカー、最新のスポーツカーからチューニングカー、EVや2輪車など様々な車両が参加。ヒストリックカーは勾配に対して一生懸命走る姿が可愛らしくもあり優雅な雰囲気にも感じられる。一方で最新のスポーツカーやチューニングカーなど、豪快な走りを見せる場面も。

公道を封鎖しての開催とあり、ナンバー無しのレーシングカーなども走行が可能で、迫力ある走りと音でギャラリーに向けてアピールしていた。

ギャラリーコーナーでは、多くのドライバーやライダーがギャラリーに向かって手を振るなど、参加者もギャラリーも楽しむ風景が見られた。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  2. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  3. 「効き」の違いが分かる!プロが教えるLSDベストセッティング入門~カスタムHOW TO~
  4. 月額500円、新型ドライブレコーダー付き自動車保険 東京海上日動が2026年1月に発売
  5. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る