ヤナセ、東北エリアのメルセデスベンツ旗艦店を移転オープン…6月2日

自動車 ビジネス 国内マーケット
メルセデス・ベンツ仙台あすと長町
メルセデス・ベンツ仙台あすと長町 全 2 枚 拡大写真

ヤナセのグループ会社、ヤナセ東北は宮城県仙台市の「仙台支店」を移転・新築し、店舗名を「メルセデス・ベンツ仙台青葉」から「メルセデス・ベンツ仙台あすと長町」に改称し6月2日から営業を開始する。

新店舗は、これまでの仙台市青葉区から、副都心として成長を続ける太白区のあすと長町エリアに移転。JR「長町駅」前、市営地下鉄南北線「長町駅」からも至近で、交通アクセスの良い立地となっている。

メルセデスベンツの最新CIに基づいて設計されたショウルームには、メルセデスベンツのコンパクトカーやスマートまで幅広いラインアップから9台が展示できる。また、天井高5メートルという開放的な空間の一角には、ヤナセ東北として初めて「AMGパフォーマンスセンター」を開設し、ハイパフォーマンスブランド「メルセデス AMG」2台を展示。屋外には、メルセデスベンツの認定中古車20台を展示する「メルセデス・ベンツ仙台あすと長町 サーティファイドカーセンター」を併設する。

さらに、最新の整備・測定機材を取り揃えた7ベイのワークショップと、質の高い整備・修理技術を有する熟練度の高いスタッフが、安全・安心で充実したカーライフをサポート。新車・中古車・アフターサービスが一体となった利便性の高い店舗となっている。

新店舗では6月3日から5日の3日間、オープニングフェアを開催する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  2. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  3. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  4. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  5. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る