JAL、熊本・大分線に「応援先得」運賃…期間限定で最大69%割引

航空 企業動向
阿蘇くまもと空港(資料画像)
阿蘇くまもと空港(資料画像) 全 2 枚 拡大写真

日本航空(JAL)は、2016年熊本地震で被災した九州地区の復興を観光振興などで支援する一環として、熊本線・大分線に特別運賃「応援先得」を設定すると発表した。

熊本線と大分線を対象に、通常よりもさらにお得な価格で利用できる特別運賃「応援先得」を設定する。これにより、帰省やボランティアなどで熊本・大分両県へ移動する人をサポートするほか、風評被害などで低減している観光需要の高揚にも貢献する。

「応援先得」の設定期間は6月30日~8月5日まで。対象路線は東京(羽田)=熊本/大分線と、大阪(伊丹)=熊本/大分線。運賃は通常期割引率が最大69%となる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る