長崎電軌の路面電車、公会堂前交差点でまた脱線…3号系統など運転見合わせ

鉄道 企業動向

長崎市内の公会堂前交差点で6月2日22時50分頃、長崎電気軌道の路面電車が脱線した。この影響で3号系統などが運転を見合わせている。

長崎電軌の発表によると、6月3日は赤迫~蛍茶屋間の3号系統と正覚寺下~蛍茶屋間の4号系統が初発から運休。石橋~蛍茶屋間の5号系統も一部運休し、石橋~築町間で折返し運転を行う。1号系統は通常通りの運転になる。

公会堂前交差点は、蛍茶屋支線と桜町支線の分岐・合流点。公会堂前停留場があり、3・4・5号系統の電車が通る。この交差点では、2007年5月に脱線事故が2回発生。2015年10月11日にも電車が軌道の分岐部を通過中に脱線し、3号系統が全面的に運休となった。

その後、レールの交換など再発防止策が講じられ、3号系統は今年2月29日に蛍茶屋行きの電車のみ運転を再開。赤迫行きの運転も5月23日に再開したばかりだった。

《草町義和》

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