JAXA、ISS補給機「こうのとり」6号機で輸送するISS用バッテリーを公開…GSユアサ製

宇宙 テクノロジー
プレス公開された水充填装置
プレス公開された水充填装置 全 5 枚 拡大写真

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センター(TNSC)で報道関係者向けに国際宇宙ステーション(ISS)補給機「こうのとり」6号機(HTV6)へISS用バッテリーを搭載する作業する様子と水充填装置を公開したと発表した。

【画像全5枚】

ISSは、太陽電池で発電した電気をバッテリーに充電し、日影の間、バッテリーの電力に頼っている。ISS全体を賄うバッテリーは、米国製ニッケル水素バッテリーが使用されているが、寿命に近づいているため、日本製のリチウムイオン電池を使用した新型バッテリーに交換する。

今回、「こうのとり」6号機で運ぶバッテリーは、GSユアサのリチウムイオン電池を使用した新型バッテリーで約10年の寿命を見込んでいる。

現在、ISSに搭載されているバッテリーは48個で、新型バッテリーでは24個で賄うことができる。今回、「こうのとり」6号機で6個を運び、今後9号機までで残り18個を運ぶ予定。

現在、ISSのバッテリーを輸送できるのは「こうのとり」のみ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『エスティマ』が“走りのミニバン”として復活か…アルファードと棲み分けは
  2. 次期トヨタ『GRスープラ』はハンマーヘッド顔に!? 450ps級ハイブリッドで2027年登場の可能性
  3. 【トヨタ RAV4 新型試乗】おそろしくスムーズなハイブリッド、まさに「至れり尽くせり」…中村孝仁
  4. スズキ『カプチーノ』復活の可能性!…軽規格を維持、FRレイアウトも継承か
  5. BMW『7シリーズ』改良新型、生産開始…既存モデルに「ノイエ・クラッセ」技術を初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  2. 超高硬度クロムめっき、EV・半導体部品の長寿命化に貢献…大型量産設備をサン工業が稼働 
  3. 「フィジカルAI展2026」初開催、現在地を知る!…ものづくりワールド
  4. BMW工場にヒューマノイド「Figure 03」導入…フィジカルAIで全身協調制御
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る