VW ザ・ビートル、欧州で2017年型…表情変化

自動車 ニューモデル 新型車
フォルクスワーゲン ザ・ビートル の2017年型
フォルクスワーゲン ザ・ビートル の2017年型 全 6 枚 拡大写真

欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは5月末、欧州向けの『ザ・ビートル』に2017年モデルを発表した。

2017年モデルでは、新デザインのバンパーを採用。欧州仕様のザ・ビートルには、「ベーシック」、「デザイン」、「Rライン」の3トリムが用意されるが、3トリムで異なるデザインのバンパーが装着され、キャラクターを明確化した。

また、リアには、LEDテールライトを採用。「デザイン」および「Rライン」には、新デザインのアルミホイールがオプション設定された。ボディカラーには、新色でホワイトシルバーやボトムグリーンを投入する。

2017年モデルでは、インテリアも改良。「デザイン」および「Rライン」では、新形状のダイヤルスイッチや明るいメーター照明を採用。3種類の新素材によるカスタマイズオプションも導入された。

欧州仕様のエンジンは、ガソリンとディーゼルの複数ユニット。最大出力は105psから220psまで、ラインナップされている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る