【鈴鹿8耐】FLEX Racing Team、KTM 1190 RC8 R で4年目の挑戦

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
FLEX Racing Team
FLEX Racing Team 全 1 枚 拡大写真

KTMジャパンは、大阪の「FLEX Racing Team」とタッグを組み、鈴鹿8時間耐久ロードレースへ4度目の参戦を行うと発表した。

Flex Racing Teamはレースサポートやレース専用パーツの開発・販売のほか、鈴鹿8耐や全日本選手権からポケバイまで幅広いレース活動を展開。関西地区ではキッズを中心とした育成レース「39Cup」の主催者としても知られている。昨年からはKTMのオフィシャルロードレースサポートチームとして、RC125を最初のフルサイズマシンとしてキッズライダーに乗せる活動も開始。加えて、大阪市西区でKTMの情報発信拠点「KTM cafe」を経営するなど、KTMファンとレースとをつなげる重要な役割も担っている。

2016年の鈴鹿8耐には、KTM『1190 RC8 R』をベースに純正カスタムパーツである「POWERPARTS」を中心にレーシングモデファイを実施して参戦する予定。ライダーはエースで20歳の古澤幸也選手を中心に高田昌明選手、宇部敏明選手がコンビを組み、8時間の過酷なスプリントレースに挑む。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  5. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る