トヨタ、キュレーション型Webマガジン「Colors.」を公開

自動車 ビジネス 国内マーケット
キュレーション型Webマガジン「Colors.~みんないろいろ、だからわくわく。」
キュレーション型Webマガジン「Colors.~みんないろいろ、だからわくわく。」 全 10 枚 拡大写真

トヨタは、クルマがある楽しさや嬉しさを、アートやスポーツ、料理、美容など様々な切り口やテーマとともに紹介するキュレーション型Webマガジン「Colors.~みんないろいろ、だからわくわく。」を6月13日に公開した。

「Colors.」では、各コンテンツのナビゲーター達が、それぞれが得意とする分野とクルマを掛け合わせたユニークな切り口の記事を毎月発信。特定の分野や価値観にとらわれることなく、幅広い趣味や暮らしのテーマを“クルマ"で応援する様子を伝えていく。幅広いジャンルやテーマを入り口・切り口とした、クルマの魅力を発信するコンテンツを集めたキュレーション型のライフスタイルメディアの本格運営はトヨタとしては新たな試みとなる。

「Colors.」の中でも注目は、日本を代表するアーティストがクルマからインスピレーションを受け、まだ誰も見たことのない作品を創造する動画シリーズ「Inspired by car」だ。例えば、切り絵アーティストの尾関幹人さんが“プリウス"をモチーフに、下書きをすることなく神業ともいえるテクニックで切り絵の独特なタッチで作品を制作していく動画を公開。さらに、ヒューマンビートボクサーのKAIRIさんが登場し、クルマが始動する時のエンジン音やサイドミラーの作動音などのクルマの音をヒューマンビートボックスで再現し、疾走感あふれるビートに乗せて1曲の楽曲に仕上げる。

トヨタでは、今後も様々な分野のナビゲーターとともに多様なライフスタイルを「Colors.」で提案、これまで知らなかったクルマのある楽しさや充実感を伝えていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  2. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  3. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  4. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  5. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る