ベントレー コンチネンタルGT、次世代型に最強コンバーチブルの姿

自動車 ニューモデル 新型車
ベントレー コンチネンタルGT コンバーチブル スクープ写真
ベントレー コンチネンタルGT コンバーチブル スクープ写真 全 9 枚 拡大写真

ベントレー『コンチネンタルGT』次世代型の姿を4月にスクープしたが、今度はそのオープンモデルである『コンチネンタルGT コンバーチブル』のプロトタイプをSpyder7のカメラが初めて捉えた。

次世代型では低いボンネットにワイドなフロントグリル、よりアグレッシブなヘッドライトを持ち、クーペ同様、2015年に公開されたベントレーのコンセプトカー『EXP10 スピード6』の意匠が取り入れられていることがカモフラージュ越しにも見てとれる。

また、ポルシェ次世代『パナメーラ』と同じ「MSB」プラットフォームを採用、全体的によりコンパクトなサイズとなるようだ。

パワーユニットはアウディ『SQ7』にも搭載される世界初の電動過給機能を組み合わせた4リットルV型8気筒ツインターボディーゼルエンジンのほか、605psを叩き出す6リットルW型12気筒ターボエンジン、そしてプラグインハイブリッドがラインナップされる。

ワールドプレミアは2018年3月のジュネーブモーターショーが有力視されている。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る