【東京キャンピングカーショー16】過去最多の160台が集結…7月2日・3日

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東京キャンピングカーショー(2015年の模様)
東京キャンピングカーショー(2015年の模様) 全 9 枚 拡大写真
7月2日・3日の2日間、東京ビッグサイトで「東京キャンピングカーショー2016」が開催される。

近年、キャンピングカー購入者の年齢構成はシニアへの広がりも見せている。利用シーンや目的も街中での利用や災害時のシェルター用など、多岐にわたり、キャンピングカーに求められる機能も十人十色の傾向が強くなってきた。

今回の東京キャンピングカーショーのテーマは「十車十色の夏が来る」。全国のキャンピングカー製造メーカー、販売店が東京ビッグサイトに集結し、過去最多となる約160台のキャンピングカーが会場を埋め尽くす。中でも注目は「ミドルキャンパー」。300~400万円台と比較的購入しやすい価格帯でありながらも「軽キャンパー」に比べて走行性能や居住空間が優れるとともに、改造スペースの自由度が高い。各ビルダーの個性を発揮した、バラエティー豊かな車両が数多く登場する。

入場料(当日)は一般(高校生以上)1000円、小人(小・中学生)600円。前売券は一般800円、小人500円。

《纐纈敏也@DAYS》

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