メルセデス Eクラスワゴン 新型に「エクスクルーシブ」…豪華仕様

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデス Eクラス ワゴン 新型のエクスクルーシブライン
メルセデス Eクラス ワゴン 新型のエクスクルーシブライン 全 8 枚 拡大写真

ドイツの高級車、メルセデスベンツが6月6日、ドイツで初公開した新型『Eクラス ステーションワゴン』。同車に欧州では、「エクスクルーシブライン」が用意されている。

新型Eクラス ステーションワゴンでは、標準仕様に加えて、現行型で好評の「アバンギャルド」ラインをはじめ、「AMG」ライン、新設定の「エクスクルーシブ」ラインの合計4種類から、内外装が選択できる。

新設定のエクスクルーシブラインの外観は、フロントのスリー・ポインテッド・スターが、ボンネットフードに配されるメルセデスベンツ伝統のデザイン。グリルに置かれるアバンギャルドおよびAMGラインとは、異なる表情を演出した。

インテリアは、ファブリック+レザー、ナッパレザーの2種類を用意。シートの色も、ツートンなどが選択できる。

また、『Sクラス』と同様、生地の表面にダイヤモンドパターンを施した「デジーノ」と呼ばれるシートも設定され、豪華な雰囲気を追求している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【メルセデスベンツ Eクラスオールテレイン 新型試乗】Eクラスを選ぶならこれが一番。ただしお値段は…中村孝仁
  2. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  3. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  4. インフィニティの中型SUV『QX60』、改良新型は表情一新…初の「SPORT」も設定
  5. マツダ『CX-5』新型、7月10日世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る