メルセデス AMG、Gクラス に開発コード「463」冠した限定車…2160万円より

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデス-AMG G63 エディション463
メルセデス-AMG G63 エディション463 全 7 枚 拡大写真
メルセデス・ベンツ日本は、『Gクラス』に特別仕様車「メルセデス-AMG G63 エディション463」および「メルセデス-AMG G65 エディション463」を設定し、6月17日より受注を開始した。G63は93台、G65は3台限定で納車開始は9月以降の予定。

Gクラスの開発コード「463」を冠する特別仕様車は、高性能モデル『G63』『G65』をベースに、究極のオフローダーとしての圧倒的な走破性とスポーティさを強調する特別装備を内外装に採用した。

エクステリアは、フロントにステンレスアンダーカバー、サイドにはダークアルミニウム調ストリップラインとAMGスポーツストライプ(デカール)を採用。さらに、21インチ専用デザインAMG5ツインスポークアルミホイールが足元を引き締めている。

インテリアには、厳選した素材を使用した「designoエクスクルーシブインテリアパッケージ」に加えて、カーボン調デザインの専用レザーシートとAMGカーボンファイバーインテリアトリムを組み合わせ、特別感あふれるスポーティな室内空間を演出している。

ボディカラーはG63が「designoミスティックホワイトII」と「オブシディアンブラック」の2色を、G65は「designoグラファイト」の1色を用意する。

価格はG63が2160万円、G65が3672万円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る