カワサキ Ninja H2R、斬新かつ機能的デザインで「発明賞」

モーターサイクル 企業動向
カワサキ Ninja H2R
カワサキ Ninja H2R 全 2 枚 拡大写真

川崎重工は、発明協会主催の平成28年度全国発明表彰にて、高性能スポーツバイク『Ninja H2R』の意匠が「発明賞」を受賞したと発表した。

全国発明表彰は、発明協会が日本の科学技術の向上と産業の発展に寄与することを目的に1919年設立。我が国において多大な功績を挙げた発明、考案、ならびに意匠を表彰する制度だ。

Ninja H2Rは、量産二輪初のスーパーチャージドエンジンで必要となるラムダクトを効率良くレイアウトするとともに、300km/hオーバー時の「走行安定性」「エンジン排熱」および「ライダープロテクション」を同時に達成。今回の受賞では、超高速度域でも安心したライディングを可能とする、そのデザインが高く評価された。

《纐纈敏也@DAYS》

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