【ルマン24時間 2016】フォード GT 新型、初参戦でクラス優勝

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フォード GT 68号車
フォード GT 68号車 全 8 枚 拡大写真
6月18~19日フランスで決勝レースが行われた今年のルマン24時間耐久レース。LM-GTE Proクラスでは、新型フォード『GT』が、初参戦で勝利という快挙を成し遂げた。

新型フォードGTは2015年1月、デトロイトモーターショー15で初公開。2006年の生産終了以来、9年ぶりに復活を果たした。時代の要請に応え、新型は環境性能に配慮したスーパーカーとして登場。

ミッドシップには、3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンを、2個のターボで過給した新開発の「エコブースト」ユニットが収まる。最大出力は、600hp以上。トランスミッションは7速デュアルクラッチで、トランスアクスルレイアウトを採用した。

フォードモーターは2016年、この新型フォードGTを擁し、ルマン24時間耐久レースをはじめ、世界のモータースポーツへ参戦する計画。1966年のルマンでの勝利から、50周年のタイミングでの復帰となる。

この新型フォードGTの68号車が、フェラーリ『488GTE』82号車との激しいバトルを制して、LM-GTE Proクラス初参戦で優勝という快挙を達成。新型フォードGTは、他の2台もクラス3‐4位に入り、そのポテンシャルをアピールした。

フォードモーターのビル・フォード会長は、「フォードモーターにとって、これは歴史的な瞬間」と、喜びを表現している。

《森脇稔》

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