ホワイトハウスオートモービルは、インディアンモーターサイクルの新型モデル『チーフテン・ダークホース』を発表、6月22日より販売を開始する。
チーフテン・ダークホースは、2013年に登場したインディアンモーターサイクル初のフェアリングバガー『チーフテン』をベースに、全身をマットブラックでかためた、より強い大胆さを押し出したモデル。従来のチーフテンからクローム装飾を大幅にカットすることで、より攻撃的な存在感をアピールする。
フェアリング、フェンダー等のボディパーツに加え、インディアン・ヘッドマーク、フォーク、ミラー、ハンドルバー、コンソール、フットペグ、テールライトハウジングに至るまでブラックでコーディネートした。
またチーフテン・ダークホース専用装備としてブラック・ソロシート、電動ショートフロントスクリーンを採用。チーフテン同様、ABS、クルーズコントロール、パワーロック付サドルバッグ、マルチファンクション・ディスプレイ、AM/FM/Bluetooth対応100Wプレミアムオーディオシステム等も標準装備する。
加えて、レッドレザーシート、マットブラック・ロアフェアリング、エイプハンガーハンドルバー、サドルバッグオーディオ、LEDヘッドライト/ドライビングライト、パフォーマンス・カムシャフトキットなど、多彩なカスタマイズプランも用意する。
パワーユニットは、最大トルク16.4kg-mを発生する空油冷式1811ccサンダーストローク111 Vツインエンジンを搭載。シャシーは軽量高剛性アルミフレームを採用。ボディカラーはサンダーブラックスモークとなる。
価格は336万円。