品揃えなのか、それとも在庫調整なのか。四輪事業で苦戦するホンダが、高級ミニバンの『オデッセイ』などに次いで、今春にも中国で生産する電気自動車(EV)を日本市場に投入するという。
きょうの読売が経済面のトップ記事に「ホンダ、中国製EV逆輸入、国内メーカー初、商品拡充で挽回期す」とのタイトルで報じている。それによると、国内メーカーで中国製EVを日本に「逆輸入」するのは初となる見込みで、軽自動車以外にもEVのラインアップを拡充し、先行する日産自動車などを追う構えのようだ。
日本市場にも投入するEVは、2022年から中国で販売している「e:N(イーエヌ)シリーズ」をベースにしたEVとされている。満充電時の航続距離は500km超を想定しており、「価格帯は500万円から600万円程度で調整している」としている。
ホンダは国内で商用車の「N-VAN e:(エヌバンイー)」と乗用車「N-ONE e:(エヌワンイー)」のEV2車種を販売しているが、いずれも軽自動車。「中国製EVを日本に逆輸入することで、販売が苦戦する中国工場の稼働率を上げる狙いもあるとみられる」(読売)とも伝えている。
2026年3月4日付
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●ニデック第三者委、不正背景「永守氏の絶対性」減損2500億円規模(読売・2面)
●ホンダ、中国製EV逆輸入、国内メーカー初、商品拡充で挽回期す(読売・6面)
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