ボンバルディア、CRJ900型機10機の受注が確定…顧客名は非公表

航空 企業動向
ボンバルディア、CRJ900型機10機の受注が確定
ボンバルディア、CRJ900型機10機の受注が確定 全 1 枚 拡大写真

カナダのボンバルディアは6月20日、小型ジェット旅客機のCRJ900型機10機の受注が確定したと発表した。

ボンバルディアとCRJ900型機10機の購入契約を締結した顧客は、航空機メーカーに対し、現時点では顧客名を公表しないように要請。受注額はカタログ価格で約4億7200万米ドル(493億円)。

CRJシリーズの特徴は、運航コストを抑え、座席数などを変えられ(CRJ900は76~90席)、客室快適性を高めた点にある。今回の受注確定により、CRJシリーズの合計受注数は1902機(CRJ900は428機)に増えた。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. パナソニック ホールディングス・人事情報 2025年11月1日付
  2. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
  3. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  4. 【GR86×カーオーディオ】純正オプションに不満!? BLAMで高音質化への最短ルート[car audio newcomer]by サウンドステーション AV Kansai 堺店 前編
  5. 日産がNISMO事業拡大、ロードカー倍増で2028年に15万台へ…レストアも強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る