ヤナセ、日本赤十字社への支援活動で紺綬褒状を受章

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日本赤十字社 近衞社長(左)とヤナセ 折原代表取締役専務執行役員
日本赤十字社 近衞社長(左)とヤナセ 折原代表取締役専務執行役員 全 1 枚 拡大写真

ヤナセは、日本赤十字社への支援活動により、「紺綬褒状」を受章したと発表した。

紺綬褒章(状)は、公益のために私財を寄付し、功績が顕著な個人または法人・団体に対し、日本国政府より授与されるもの。ヤナセは、創立100周年を迎えた2015年5月に、『スマート』5台と、医療施設内移動用の車いす 100台を日本赤十字社に寄贈した。今回、この活動による公益への貢献に対し、内閣総理大臣より紺綬褒状が授与された。

伝達式は6月21日、日本赤十字社本社で行われ、日本赤十字社の近衞忠●(火偏に軍)社長から、ヤナセ代表取締役専務執行役員の折原丈雄氏に、紺綬褒状が伝達された。

《纐纈敏也@DAYS》

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