ベントレーは、新型『ミュルザンヌ エクステンディットホイールベース』がサンフランシスコ・ゴールデンゲートブリッジを渡る超高解像度画像をWEBサイトで公開した。
画像の作成には、火星探査機でパノラマ写真を撮影するために開発されたのNASAの技術を採用。700メートル離れた遠景からキャビンへズーム、ヘッドレストにある「ウィングドB」のロゴ刺繍はおろか、4500個の刺繍ステッチひとつひとつまで確認できる驚きの画像となっている。
画像は、一般的なスマートホンで撮影した写真の4425倍で、画素数は約530億。1か所から撮影した700枚のデジタル画像を合成して作成した。普通の写真のように紙に印刷すると、サッカー場ほどの大きさになるという。