全国軽自動車協会連合会が発表した5月の軽四輪車中古車販売台数は、前年同月比4.7％増の22万4696台で3か月ぶりのプラスとなった。
車種別では、乗用車が同6.3％増の17万3525台、貨物車が同0.3％減の5万1171台。貨物車の内訳はバンが同0.4％減の2万5604台、トラックが同0.1％減の2万5567台だった。
ブランド別では三菱自動車とスバルを除く国内全ブランドが前年実績を上回った。ダイハツは同7.2％増の7万1518台で2か月連続トップ、2位スズキは同3.5％増の7万0568台。3位ホンダは同7.7％増の3万2598台だった。
