エミレーツ航空、ドバイ=オークランド直行便にA380投入へ…10月30日から

航空 企業動向
エミレーツA380
エミレーツA380 全 1 枚 拡大写真

エミレーツ航空は10月30日からドバイ=オークランド直行便の使用機材を変更し、総2階建て超大型機のエアバスA380を投入する。

エミレーツは今年3月、ドバイ-オークランド間の直行便を1日1往復で開設。現在はボーイング777-200LRを使用しているが、運航開始から1年足らずで、より多くの乗客を運べるA380を投入することになる。

10月30日以降の直行便のフライトスケジュールは次の通り。448便はドバイを10時5分に出発し、オークランドに翌日11時10分に到着。449便はオークランドを21時15分に出発し、ドバイに翌日5時35分に到着する。

エミレーツは6月25日現在、ドバイ=オークランド線で、直行便のほかに、メルボルン経由便、シドニー経由便、ブリスベン経由便を1日1往復ずつ運航。オーストラリア経由便の使用機材もA380。

《日下部みずき》

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