ボーイング 737 MAX デビューへ…ファンボロー航空ショーで

航空 企業動向
特別パビリオン「Boeing Centennial Experience」のイメージ
特別パビリオン「Boeing Centennial Experience」のイメージ 全 2 枚 拡大写真

ボーイングは、7月11日から開催されるファンボロー航空ショーに民間・防衛双方の最新鋭航空機プラットフォームを展示すると発表した。

同社は、ショーの会期中に創立100周年を迎えることを記念して、同社の歴史を回顧しながら未来をも見通すユニークな展示を予定する。

新型ジェット機となる『737 MAX』は、7月11日から14日に展示飛行を実施して航空ショーデビューする。2017年7~9月期としていた初号機「737 MAX 8」の納入時期は、2017年1~6月期とスケジュールを前倒しする見込み。

また、全日本空輸(ANA)は、納入される予定の「787-9ドリームライナー」で7月11~13日の展示飛行に参加する。日本にとってファンボロー航空ショーに参加するのは今回が初めて。

ショー期間中は、100年間のイノベーションを紹介する特別パビリオン「Boeing Centennial Experience」をオープンする。ボーイングの過去・現在・未来の技術を紹介する体験型ディスプレーを設置する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  3. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  4. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  5. ホンダ『レブル』1万2000台以上をリコール…最悪の場合、エンストして再起動できない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る