【鈴鹿8耐】チームフロンティア、参戦体制を発表…小山知良、山田誓己を起用

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チームフロンティア
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デンソーがサポートするチームフロンティアは、8耐トライアウトでコカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレースへの参戦権を獲得。レース参戦体制を発表した。

チームフロンティアは昨年、岸田尊陽選手、新庄雅浩選手、バルトロ・サンチェス選手を擁し、鈴鹿8耐に初参戦。トラブルに見舞われながらも完走、2年目となる今年は上位入賞を目指している。

今年は、ホンダワークスからの8耐参戦経験を持つベテラン徳留和樹選手を新たに起用。合わせて、第2ライダーに元GPライダーの小山知良選手、第3ライダーに全日本GP-3クラスチャンピンオンでCEVレプソルインターナショナル選手権に参戦中の山田誓己選手を起用する。

元WGPライダーの上田昇チーム監督は、「5月のアジアロードレース優勝で勢いに乗る小山知良選手、そして私のチームからCEVに参戦中の山田誓己選手を起用できたことは、チームにとって大きな戦力だ。チームも鈴鹿2&4、8耐トライアウトを経て、改善データをかなり抽出できた。あと1か月弱、マシンを徹底的に見直し、ライダー、メカニックとミーティングを重ね、ファンの期待に応えたい」と抱負を語った。

《纐纈敏也@DAYS》

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