NAVITIMEドライブサポーター、冠水注意地点案内を提供開始

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
冠水注意地点案内
冠水注意地点案内 全 2 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、6月30日より、カーナビアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」にて、「冠水注意地点案内」を提供開始した。

冠水注意地点案内は、冠水の恐れがある地点をアイコン表示と音声で案内する、スマートフォンアプリとしては日本初の新機能。降雨状況を考慮し、冠水注意地点に近づくと「この先、冠水の恐れがあります。ご注意ください」などと、運転者に注意喚起する。

目的地を設定している場合は、ルート上の冠水の恐れがある地点にて冠水注意地点案内を行い、設定していない場合にも、進行方向の冠水注意地点案内を行う。

今回の対応により、高架下やトンネル内など、冠水の危険がある地点をあらかじめ把握でき、迂回や目的地の変更など、安全なドライブの判断に役立てることができる。

なお新機能は無料での提供となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る