カレコ、メルセデス100台以上をカーシェア車両として導入

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カレコ・カーシェアリングクラブが導入するメルセデス6車種
カレコ・カーシェアリングクラブが導入するメルセデス6車種 全 1 枚 拡大写真

カーシェアリング・ジャパン(CSJ)は、同社が運営する「カレコ・カーシェアリングクラブ」にて、7月1日から新たにメルセデスベンツ6車種、計100台以上を導入すると発表した。カーシェア業界で、100台以上のメルセデスベンツ導入は初めての試みとなる。

CSJはこれまで、国内外のさまざまなモデルを導入してきたが、特に輸入車は会員から好評を得ていた。今回、メルセデスベンツのバラエティ豊かな車種に触れてもらう機会を提供するため、大規模導入を決定した。

第1弾として、7月1日より『メルセデス-AMG A45 4マチック』『A180』『B180』『CLA180クーペ』『CLA180シューティングブレーク』『GLA180』の計6車種を「セルリアンタワー」「新宿三井ビル」「リパーク横浜駅西口」の特設ステーション3拠点にそれぞれ配置する(リパーク横浜駅西口はA45を除く5車種)。利用料金は10分240円、6時間パック6800円など。

CSJでは、今後も首都圏の一般ステーションへ順次導入し、合計で100台以上のメルセデスベンツの設置を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

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