新車登録台数、マツダが5か月連続の2ケタ減…6月ブランド別

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マツダ CX-3
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日本自動車販売協会連合会が発表した2016年6月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、マツダが前年同月比41.9%減の1万0478台と、5か月連続の2ケタ減となった。

首位トヨタは同7.6%増の13万5727台。2位ホンダは同10.6%減の3万3946台、3位日産は同0.8%減の3万1903台だった。

以下、乗用車ブランドでは、スバル、スズキ、レクサス、ダイハツがプラス。三菱自動車がマイナスとなった。

1位:トヨタ 13万5727台(7.6%増)
2位:ホンダ 3万3946台(10.6%減)
3位:日産 3万1903台(0.8%減)
4位:マツダ 1万0478台(41.9%減)
5位:スズキ 1万0057台(82.4%増)
6位:スバル 8870台(31.6%増)
7位:いすゞ 6549台(11.6%増)
8位:日野 5754台(10.0%増)
9位:三菱ふそう 4897台(4.0%増)
10位:レクサス 4557台(10.2%増)
11位:三菱自動車 2482台(0.7%減)
12位:UDトラックス 1034台(12.3%減)
13位:ダイハツ 491台(280.6%増)

《纐纈敏也@DAYS》

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