アルパインの「スタイル・プレミアムスペースデザイン」が用品大賞2016を受賞

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アルパイン ビッグX 11
アルパイン ビッグX 11 全 1 枚 拡大写真

アルパインは、同社の「アルパイン・スタイル・プレミアムスペースデザイン」が日刊自動車新聞社が主催する「用品大賞2016」のグランプリを受賞したと発表した。

「アルパイン・スタイル・プレミアムスペースデザイン」は、世界最大サイズとなる11型大画面を搭載した「ビッグX 11(イレブン)」をはじめとしたカーAV/ナビゲーション一体機を中心に、カーアロマやリアビジョン、フロント/バックビューカメラで構成する。

世界最大の画面サイズで、ナビを中心としたトータルシステムで車種ごとに適した車内空間を創造するコンセプトが、クルマの魅力を高めることに貢献していると評価された。

用品大賞2016は、2015年7月から2016年6月までに発売された市販カー用品約1万7000点の中から選ばれるもの。グランプリは販売量に加え、「商品の技術開発力」、「企画力」、「アイデア」、「ユニークさ」などを重視、カー用品量販店へのヒアリングやアンケート調査結果をもとに同賞の選考委員会が選出する。

アルパインは、2014年の車種専用大画面カーナビ「ビッグXプレミアム」に続くグランプリ受賞となった。

《レスポンス編集部》

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