ロールスロイス ファントム 次期型、新世代アルミ構造が見えた

自動車 ニューモデル 新型車
ロールスロイス ファントム 次期型の新世代アルミ構造
ロールスロイス ファントム 次期型の新世代アルミ構造 全 1 枚 拡大写真

英国の超高級車メーカー、ロールスロイスモーターカーズ(以下、ロールスロイス)の最上級サルーン、『ファントム』。同車の次期型に関して、最初の予告イメージが公開された。

これは7月5日、ロールスロイスが明らかにしたもの。開発が進む次期ファントムについて、新世代アルミ構造の画像を公開している。

現行ファントムは、2016年内に生産を終了する予定。2018年に登場する次期ファントムでは、新世代のアルミ構造を採用するのが、大きな特徴になる。

新開発のアルミスペースフレーム構造は、軽量高剛性な設計。この新しいアルミスペースフレーム構造が、将来のロールスロイス車の全てに導入される計画。

ロールスロイスのトルステン・ミュラー・エトヴェシュCEOは、「次期ファントムの開発は順調と、誇りと興奮を持って宣言する。世界の高級車の頂点を担うに相応しく、次期ファントムはモダンかつ美しいモデルになるだろう」と語っている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る