輸入車中古車登録台数、27万1396台で3年連続のプラス…2016年上半期

自動車 ビジネス 国内マーケット
BMW 5シリーズ 5代目(参考画像)
BMW 5シリーズ 5代目(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

日本自動車輸入組合が発表した2016年上半期(1~6月)の輸入車中古車登録台数は、前年同期比1.2%増の27万1396台で、3年連続のプラスとなった。

【画像全2枚】

車種別では、乗用車が同1.1%増の26万1665台、貨物車が同4.6%増の7938台、特殊用途車が同9.6%減の1681台、その他が112台だった。

ブランド別では、4年連続トップのBMWが同4.0%増の5万7742台。2位はメルセデス・ベンツで同3.4%増の5万7383台でトップとの差はわずか359台だった。3位のフォルクスワーゲンは同4.4%減の4万0899台とマイナスだった。そのほかでは、アウディが同7.3%増の2万0596台と好調だったが、ボルボは同1.4%減の1万1772台とやや数字を落とした。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  3. ホンダのアドベンチャー・スクーター『ADV160』とその実力は?…10月のモーターサイクル記事ベスト5
  4. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  5. 三菱自動車、『eKスペース』新型を発売…受注は標準グレードに集中で93%
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る