日産、公式車両の引き渡しを開始…リオデジャネイロ五輪

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
日産のリオデジャネイロ五輪公式車両の引き渡し式
日産のリオデジャネイロ五輪公式車両の引き渡し式 全 3 枚 拡大写真

8月にブラジルで開催されるリオデジャネイロ五輪。開幕を控え、同大会の公式車両の引き渡しが開始された。

画像:日産の公式車両引き渡し式

これは7月12日、リオデジャネイロで行われたもの。大会のオフィシャル車両サプライヤーの日産自動車から、リオデジャネイロ五輪の公式車両の第一弾が引き渡されている。

日産は、今回のリオデジャネイロ五輪の公式車両として、合計およそ4200台を大会組織委員会に納入する予定。これらの車両は、選手や大会関係者の送迎などに使用される。

4200台の中で、200台以上を占めるのが、新型クロスオーバー車の『キックス』。同車は、ブラジルなど南米市場向けに新開発。8月5日、ブラジル市場での販売を開始する予定。

日産ブラジルのFrancois Dossa社長は、「車両の引き渡しは、重要な瞬間。車両のほとんどが、ブラジル製だ」とコメントしている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…土曜ニュースランキング
  3. 【ホンダ ADV160 試乗】彩りとわくわく感あふれる「アドベンチャー」スクーター…伊丹孝裕
  4. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  5. 「原付の新たな時代が来た!」ホンダの新基準原付『スーパーカブ』発表、SNSでの注目は「乗り心地」と「価格」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る