【鈴鹿8耐】ニッキー・ヘイデン、ポル・エスパルガロが意気込みを語る[動画]

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2016鈴鹿8耐に参戦するニッキー・ヘイデン
2016鈴鹿8耐に参戦するニッキー・ヘイデン 全 2 枚 拡大写真

7月28~31日に鈴鹿サーキットで開催される「2016コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース第39回大会」に参戦するニッキー・ヘイデン(ホンダ)とポル・エスパルガロ(ヤマハ)がインタビュー動画で意気込みを語った。

【画像全2枚】

鈴鹿サーキットの公式YouTubeで公開されている今回の動画メッセージ。ヘイデンは2006年にMotoGPでチャンピオンを獲得。今年はワールドスーパーバイクに活躍の場を移している。今回は2013・2014年に2連覇を果たした名門MuSASHi RT HARC PROから参戦。自身にとっても久しぶりの鈴鹿8耐挑戦とあって、モチベーションも非常に高いようだ。

また今年も現役MotoGPライダーのエスパルガロがYAMAHA FACTORY RACING TEAMから参戦。昨年はトップ10トライアルで2分06秒000という圧巻のタイムアタックを披露しポールポジションを獲得。決勝でも終始アグレッシブな走りを見せ、ヤマハに19年ぶりの優勝をもたらした。彼も笑顔でファンにメッセージを贈り、最後には流暢な日本語で「ガンバリマス!」とコメントしていた。

いよいよ開幕まで2週間となった2016鈴鹿8耐。チケットは鈴鹿サーキットの公式サイト及び各コンビニ等で販売中。前売り観戦券は大人5700円~となっている。

《吉田 知弘》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. みんなが待っていた! ダイハツ『コペン』が復活、堂々の予告…土曜ニュースランキング
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  4. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  5. 「GRカローラのライバルに」インプレッサSTIの系譜、復活なるか? スバル『パフォーマンスB STI』公開にSNS興奮
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る