ほぼ正方形の切符---銚子電鉄が C型 硬券発売

鉄道 企業動向
「一駅散歩往復切符」のイメージ。C型サイズの硬券で発売されている。
「一駅散歩往復切符」のイメージ。C型サイズの硬券で発売されている。 全 1 枚 拡大写真

銚子電気鉄道はこのほど、「一駅散歩往復切符」と題した犬吠~外川間の往復乗車券を、「C型硬券」と呼ばれる様式で発売した。発売額は所定の往復運賃と同じ360円。犬吠・外川両駅で発売している。

銚子電鉄は「全国で唯一C型専用印刷機を所有している印刷会社で印刷しております。他のC型印刷機は博物館の展示品となり、非常に貴重な様式の硬券です」という。券面には駅舎のイラストなどを描いている。

C型は古くからある切符の規格サイズの一つで、大きさは正方形にほぼ近い6×5.75cm。日本ではA型(3×5.75cm)とB型(2.5×5.75cm)がよく使われ、座席指定券などではD型(3cm×8.75cm)が使われることも多かったが、C型はほとんど使われていなかった。

《草町義和》

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