【鈴鹿8耐】ブリヂストン、装着車両11連覇を目指す…15チームをサポート

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2015年レースに優勝した「YAMAHA FACTORY RACING TEAM
2015年レースに優勝した「YAMAHA FACTORY RACING TEAM 全 2 枚 拡大写真

ブリヂストンは、7月28~31日に開催される「コカ・コーラ ゼロ鈴鹿8時間耐久ロードレース」に参加する15チームをサポートする。

ブリヂストン装着車両は2006年から10年連続で優勝を果たしており、今年もチームを足元から支え、ブリヂストン装着車両11連覇を目指す。

鈴鹿8時間耐久レースは、日中の路面温度が60度を超えることもあり、車両にもライダーにも非常に過酷なレースとなる。またEWCクラスでは予選から本戦までに使用できるタイヤ本数の上限が20本と少なくなり、各チームのタイヤマネージメント戦略も注目されている。

サーキット内の同社特設ブースでは、BATTLAXタイヤラインアップを紹介し、トークショーやイベントを開催。さらに、幅広い層のファンに楽しんでもらえるよう、アニメ「ばくおん!!」とのコラボレーションエリアを新たに設置する。また、スペシャルWEBサイトを開設し、レース速報をはじめ、さまざまな情報を順次配信していく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  2. ダイハツ滋賀・大分工場、部品供給不足で稼働休止…7月8-11日
  3. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る