日本最高度「乗鞍スカイライン」をEVで走る…ジャパンEVラリー

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ジャパンEVラリー2016
ジャパンEVラリー2016 全 26 枚 拡大写真

電気自動車(EV)の夏祭り「ジャパンEVラリー2016」が、7月16日から18日の3日間、日本EVクラブによって開催された。

【画像全26枚】

3回目となる今回のジャパンEVラリー2016は、今までのEVラリーと一味ちがうものとなった。前回までのEVラリーは、白馬にあるスポーツパーク「Hakuba47」のみでの開催だったが、今回は白馬、乗鞍、高山と3箇所のチェックポイントを移動しながら様々なイベントを体験できる、まさに「ラリー」形式のイベントとなった。

今年のテーマは「The Rally to the Clouds」。これは3日目のメインイベントである「乗鞍スカイライン」の走行をイメージしたもの。1941年(昭和16年)に軍用道路として建設された乗鞍スカイラインは、標高1684mの平湯峠から始まり、標高2702mの畳平まで続く、雲上のスカイラインだ。標高2702mの乗鞍スカイラインは日本一の高度を走れる道路として有名だったが、2003年より環境保全や渋滞回避などを目的として「マイカー乗り入れ禁止規制」が実施されており、バスやタクシーなどの公共交通機関以外走ることができない。

今回、ジャパンEVクラブは、乗鞍自動車利用適正化協議会をはじめとする様々な機関への度重なる交渉の末、乗鞍スカイラインのEV・PHVによる走行を実現、同イベントの開催となった。18日の乗鞍スカイライン走行当日は、前日までの雨が嘘のように快晴となり、参加者は雲上でEVによる“静かな走り”を楽しんだ。

乗鞍スカイライン走行以外にも、初日のEVラリー参加者らでバーベキューを囲んで語らう「ウェルカムパーティー」や最新のEV・PHVの試乗が楽しめる「最新 EV・PHEV モーターショー in 高山」などが行われイベントは大いに盛り上がった。

《吉田 凌》

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