クルマを置かないVRショール―ム…代官山蔦屋書店のメルセデス・ベンツ日本に行ってきた

自動車 ビジネス 国内マーケット
CCCマーケティング取締役会長の村口伸一氏(左)とメルセデス・ベンツ日本代表取締役社長兼CEOの上野金太郎氏
CCCマーケティング取締役会長の村口伸一氏(左)とメルセデス・ベンツ日本代表取締役社長兼CEOの上野金太郎氏 全 8 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は、9月13日までの期間限定で、東京代官山の蔦屋書店内にクルマを置かないショールーム、“Mercedes-Benz Lifestyle Lounge”をオープンした。

【画像全8枚】

Mercedes-Benz Lifestyle Loungeは、デジタルツールを活用しメルセデスブランドを体験できる“クルマを置かないショールーム”のプロトタイプだ。具体的には、VR(仮想現実)、コンフィギュレーターやデジタルサイネージを活用した製品体験をはじめ、メルセデスに関する書籍やオリジナルグッズが展示、販売される。

ラウンジ内にはプロダクト・エキスパートが常駐し、メルセデスベンツの製品に関する質問にも回答する。また、無料の試乗プログラム“トライアルクルーズ”も行われ、メルセデスベンツおよびスマートの試乗も可能である。

CCCマーケティング経営企画部経営企画ユニット広報の安藤舞さんは、この取り組みについて、「もともとTSUTAYAは若い人が行くお店というイメージがあった。そこで、代官山蔦屋書店ではクルマ関連の売り場を強化。この施策をもとに、あるジャンルに特化した売り場を持った店舗を全国に展開している」と同社の戦略を紹介。その結果、TSUTAYAという店舗イメージの変革につながればと述べる。

その施策は成功し、代官山蔦屋書店では世代を問わずクルマ好きが多く来店している。安藤さんは「更にこのイベントによって、CCCや代官山蔦屋書店、またメルセデスベンツと、来店者とのエンゲージメントが高まることで、よりファンが増えることを期待している」とした。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱が新型EV『エクリプス スポーツバック』発表、日産『リーフ』のOEM…北米投入へ
  2. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
  3. 航続最大230kmの電動アシスト3輪自転車、椿本チエインが初公開へ…BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2026
  4. 日産 フェアレディZ 改良新型は表情変化、ハンドリング性能も向上…今夏米国発売へ
  5. 歴代エルフやピアッツァなど100代以上!…第21回いすゞオーナー集会
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. NEC、3D点群データを90%軽量化する世界初のAI変換技術を開発…2027年度実用化へ
  3. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  4. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る