ドローンレースを企画・配信…TBSやGYAOなどプロジェクト発足

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ドローンレースや競技を始めとするエキストリームエンタテイメントのコンテンツ開発プロジェクト発足
ドローンレースや競技を始めとするエキストリームエンタテイメントのコンテンツ開発プロジェクト発足 全 2 枚 拡大写真

東京放送ホールディングス(TBS)、GYAO、よしもとクリエイティブ・エージェンシー、BIGFACE、電通の5社は共同でドローンレースや競技を始めとするエキストリームエンタテイメントのコンテンツを開発するプロジェクトを発足させた。

プロジェクトでは、番組制作・放送・配信という既存の枠を超え、各社共同でドローンレース・競技の普及発展、ドローンパイロット育成や先端技術開発、その他エキストリームエンタテイメントなどのコンテンツ開発、イベント制作、情報拡散、プログラム制作、ビジネス化を目指すもの。

第1弾として6月11日・12日仙台ゼビオアリーナで行われた日本最大の室内ドローンレース大会のハワイ世界大会予選「ジャパン・ドローン・ナショナルズ」の模様を映像配信サービス「GYAO!」などで無料配信した。

今後、10月ハワイドローンレース世界大会へ向けての協業の検討や、ドローンレースの普及支援とドローンパイロット育成事業への参画、オリジナルモデルのドローンフェスの開催などを検討する。新規ドローン競技の開発とイベント開催、放送・配信など多くのコンテンツ開発も予定する。

《レスポンス編集部》

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