スズキは2月5日、『ジムニー』のエンジン制御用コントローラについて、イグニッションコイルの通電制御プログラムに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
対象となるのは2025年9月10日~12月3日に製造されたマニュアルトランスミッション(MT)仕様の1211台。
マニュアルトランスミッション車のエンジン制御用コントローラにおいて、イグニッションコイルの通電制御が不適切であったため、クラッチ操作によりエンストした際、イグニッションコイルに過電流が流れることがある。そのため、最悪の場合、イグニッションコイルヒューズが溶断し、エンジンが始動できなくなるおそれがある。
改善措置として、全車両、エンジン制御用コントローラの制御プログラムを対策ソフトウェアに書き換え、イグニッションコイルヒューズ、リレーボックスカバー、オーナーズマニュアルを対策品と交換する。
不具合は2件発生、事故は起きていない。




