【夏休み】野辺山宇宙電波観測所に展示室を開館

宇宙 企業動向
自然科学研究機構・野辺山展示室
自然科学研究機構・野辺山展示室 全 1 枚 拡大写真

国立天文台は、長野県野辺山高原にある野辺山宇宙電波観測所に新しい展示室「自然科学研究機構・野辺山展示室」が開館したと発表した。

国立天文台が所属する、自然科学研究機構(NINS)の本部と、同機構に所属する国立天文台、核融合科学研究所、基礎生物学研究所、生理学研究所、分子科学研究所がそれぞれの活動をパネルや模型で紹介する。

NINSや各機関それぞれの特徴が、ひとつの展示室に集められ、いちどきに見ることができる。夏休み期間中は「4D2Uシアター」も上映する。

見学者数の多い野辺山宇宙電波観測所に設けることで、NINSや各機関の知名度アップを図る。

展示室の開館は9月いっぱいの予定。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. FJクルーザー が復活へ…トヨタ『ランドクルーザーFJ』最終デザインはこれだ!
  2. スズキ『スペーシア』など6740台…4月のリコール記事まとめ
  3. 30年で25台のスバル車を購入、26台目に新型『フォレスター』を選んだ英国スバリストの愛
  4. なぜ今「ダウンサス」? 車高調より安くて“扱いやすい”注目チューンの実力~カスタムHOW TO~
  5. ポイ活主婦に自動車税の納付の仕方を聞く…キャンペーンで全額還元・ポイントで0円払いもできる!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  2. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  3. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  4. AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る