マツダ、国内販売が9か月連続マイナス…36.4%減 6月実績

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マツダ デミオ
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マツダが発表した2016年6月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比12.6%減の12万4617台で、2か月連続のマイナスとなった。

国内生産は『CX-5』『アクセラ』などが減少し、同13.9%減の7万6986台で2か月連続のマイナス。海外ではアクセラや『デミオ』などの生産減により、同10.2%減の4万7631台で3か月連続のマイナスとなった。

国内販売は、前年同期に好調だったデミオやCX-5、『CX-3』などの反動減で、同36.4%減の1万3557台と9か月連続のマイナス。登録車のシェアは同2.9ポイントダウンの3.6%となった。

輸出は北米や欧州、オセアニア向けが減少し、同2.9%減の6万4998台。3か月ぶりのマイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

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