JXエネルギー、ガソリン卸価格を5か月ぶりに引き下げ 7月

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JXエネルギーは7月29日、7月のガソリン卸価格が前月と比べて1リットル当たり2.3円下落する見込みだと発表した。

ガソリン卸価格の下落は、5か月ぶり。原油価格(WTI)は2011年から2014年夏頃まで1バレル100米ドル前後で推移していたが、その後30米ドル前後まで急落。一時50米ドル前後まで値を戻したが、再び下降線を描き、現在では40米ドル前半で取引されている。

軽油、灯油、A重油はそれぞれ0.9円引き下げ。4油種平均は1.6円の引き下げとなる見通し。

《纐纈敏也@DAYS》

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