【鈴鹿8耐】まさかのリタイア・・・ニッキー・ヘイデン、13年越しの夢破れる

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ニッキー・ヘイデン
ニッキー・ヘイデン 全 2 枚 拡大写真
2003年以来の“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐参戦となったニッキー・ヘイデン。「13年前、わずか1周で終わった鈴鹿8耐の続きを戦いに来たんだ。そしてこのレースのトロフィーを、僕のコレクションに加えたいんだ」と語っていたが、ヘイデンが走行中の午後2時15分頃にマシントラブルが発生。ヘアピンから惰性での走行となり、二輪シケインでマシンを止めた。

その後、午後3時前にMuSASHi RT HARC-PRO.からリタイア届けが提出され、ヘイデンの13年越しの夢は叶わなかった。

MuSASHi RT HARC-PRO.本田重樹監督のコメント

とても残念な結果になってしまった。ただ、我々としても精一杯がんばった結果なので、これは甘んじて受け入れるしかない。しかし、鈴鹿8耐はこれで終わったわけでない。来年は体制を立て直して、新たにチャレンジしたい。

【画像全2枚】

《佐久間光政》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. アウディが新型コンパクトカーを開発中!? エントリーレベルの『A1』と『Q2』後継モデルはBEVに
  5. ネオレトロ感漂う新型ホイール「+81Wheel」、阿部商会「ラ・ストラーダ」ブランドから発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る