三井化学、熱可塑性エラストマーの生産を増強…自動車向け需要が増加

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自動車の内装表皮やウエザーストリップに三井化学の「ミラストマー」が使用されている
自動車の内装表皮やウエザーストリップに三井化学の「ミラストマー」が使用されている 全 1 枚 拡大写真

三井化学は、熱可塑性エラストマーの需要拡大に対応するため、国内の「ミラストマー」生産能力を増強する。

同社子会社のサンアロイに年産能力5000トンのミラストマー生産設備1系列を増設する。

ミラストマーは、軟質樹脂の中でも密度が低く、軽いうえ、成形加工性に優れるという特長を持ち、自動車部品などに数多く使用され、需要が拡大している。今後も自動車の内装表皮やウエザーストリップといった用途を中心に世界的に需要拡大が見込まれていることから生産能力を増強する。

同社は、モビリティ事業をヘルスケア、フード&パッケージングとともに成長の事業領域と位置付け、積極的な事業拡大を図っている。ミラストマー事業は、モビリティ事業の中核の一つで、積極的に強化・拡大を進めてる。

《レスポンス編集部》

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