愛知製鋼が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比27.6%減の26億2500万円と減益となった。
売上高は同10.5%減の519億6200万円と減収だった。鋼材事業は販売数量と販売価格が下落して減収となった。鍛造品事業は販売価格の下落で減収となった。
営業利益は販売価格の値下がりなどの影響で、同11.9%減の29億4500万円と減益となった。四半期純利益は同14.6%減の18億9000万円と減益だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
愛知製鋼が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比27.6%減の26億2500万円と減益となった。
売上高は同10.5%減の519億6200万円と減収だった。鋼材事業は販売数量と販売価格が下落して減収となった。鍛造品事業は販売価格の下落で減収となった。
営業利益は販売価格の値下がりなどの影響で、同11.9%減の29億4500万円と減益となった。四半期純利益は同14.6%減の18億9000万円と減益だった。
通期業績見通しは前回予想を据え置いた。
《レスポンス編集部》