新車登録台数、好調トヨタは4か月連続プラス 7月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ プリウス
トヨタ プリウス 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会が発表した2016年7月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、首位トヨタは前年同月比10.3%増の14万3820台で、4か月連続のプラスとなった。

2位ホンダは同13.0%減の3万1700台、3位日産は同16.2%減の2万9569台。首位トヨタとは対象的に、2ケタ減と販売が落ち込んだ。

以下、乗用車ブランドでは、スズキ、ダイハツがプラス。マツダ、スバル、レクサス、三菱自動車がマイナスとなった。

1位:トヨタ 14万3820台(10.3%増)
2位:ホンダ 3万1700台(13.0%減)
3位:日産 2万9569台(16.2%減)
4位:マツダ 1万3431台(23.9%減)
5位:スズキ 9571台(44.8%増)
6位:スバル 8906台(18.3%減)
7位:いすゞ 6716台(12.6%増)
8位:日野 4622台(9.3%増)
9位:レクサス 4105台(6.5%減)
10位:三菱ふそう 3313台(4.2%減)
11位:三菱自動車 2652台(49.8%減)
12位:UDトラックス 844台(4.2%減)
13位:ダイハツ 676台(288.5%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る